Hiro’s シリコンバレー留学奮闘記

シリコンバレーのコミカレに留学しながら将来カリフォルニア大学バークレー校で統計学を学ぶべく日々勉強と部活に励んでいる20歳の留学体験記です!時が来れば起業するつもりです。部活は陸上でやり投げをやっています^ ^わりとガチにカリフォルニア州の大会で優勝取りに行くのでその様子も共有していきます!またこちらの授業の様子や英語、韓国語、フィットネス、ダイエット、哲学、神学まで!いろいろコンテンツ紹介できたらと思っています(^^

成功するために必要なことってなんだろう?自分なりに考えてみた

こんにちは!

 

Hiroでーす!:)

 

今日は成功するために必要だと思ったことについて、経験を踏まえて個人的にまとめてみようと思います。

 

皆さんは成功のために必要な事をあげるとしたら何を思いますか?知識?行動力?それとも人脈?うん!

絶対にどれも間違いではないですよね!!

 

しかし、今回僕があえて1番に言いたい成功に必要なものとは…

 

 

自己否定です!!!!

 

文字そのまんま自分を否定する事です。

 

まず僕の少し前の話をさせてください。僕自身、高校や、韓国の大学に通っている時は、自分でもいうのもなんですが、とても注目を集めておりました。それは部活の実績や、学校での授業の成績など外的な実績が良かったからです。

 

その中で自分も知らずしらず傲慢なマインドを持つようになっていき、自分のやり方こそが正しい!とか、なんであの人はあんなことをするんだろう、効率わるいのに!など自分の考えやアイデンティティとは違うものに対して懐疑的で否定的な人間でした。

 

そして自分より優れているひとや成功している人に対して嫉妬深く、時には無意識の中で適当な理由をつけて、その人を自分より下に見ようとしたりもしました。

 

そして僕はそうやって無意識のうちに作りだした、”自分自信が1番心地よく感じる世界” に生きるようなり、自分の信念しか信じなくなっていきました。

 

アメリカに来る前はそういう人間だったんです。

 

しかしはじめてアメリカに来て学び、いろんな人と接しながら得た、自分の頭のキャパシティを超えるほどの圧倒的な経験たちは僕のそういった身勝手な偽装世界を無理矢理ねじ壊してくれました。

 

自分のやり方はたしかに自分が信念を持っているやり方であり、誇れるものです。しかし、初心にかえってもう一度振り返ってみると、あらゆる欠陥があり、結局は見方によれば不良品であることに気がついたんです。

 

”自分ってなんでもないんだな”

 

素直にそう思うことができました。

 

本当の意味でそう気づくことができた今では、今まで以上に考えて行動するようになり、努力するようになり、そしてどんな人の意見でも尊重できるようになりました。僕もまだまだなんだからこの人と一緒に成長していこう、そう素直に思えるようになりました。

 

他人の成功に嫉妬するのでなく、素直にそれを自分のことのように喜び、そこから何を学べるのか、何か自分にとって必要なことが隠されてはいないか、そういった考え、マインドを持つことが人の成長に重要なのではないでしょうか?

 

 

僕は過去の自分のような人間は絶対に成功しないと思います。

 

自分よりも偉大な人と直面した時、すごいものはすごい、一流なものは一流と認め、その人を愛せる人こそが成功します。もっと言えば自分より美しい外見を持っている人、お金を持っている人、地位や名誉のある人を素直に愛せる人こそが成功できるんです。

 

韓国に残っていたら傲慢な人間のままだったかもしれない。そう思うとアメリカに来たことは僕にとってとてもとても大きな利点になりました。

 

 

そして僕は今では自分のことを 

 

”ぶどうと洋画が好きな何でもないただの凡人”

 

と、定義付けて日々取り組んでおります。しかし目標達成のための情熱に関しては凡人よりかは持っていると思っています!!!そこは負けたくありません(^^)

 

 

はい。勝手に個人的な意見を言ってみました(^^)

皆さんにとって少しでも参考になる内容であれば嬉しいです😆😊

 

それではまた👋👋